訪問したお宅で、いろいろな書類のかたずけ、(自治体から届いた書類3種類)を依頼され、ひとつづつ処理していきます。一件一件電話です。書いているだけではわかりません。自分がわからないのに、介護している人はもっと意味が解らないでしょう。これどうにかならないか・・・しかし、ここの家族解決能力あります、ちゃんと自分(ケアマネ)に相談してきています。人を見る目ありです。

時間長く滞在したところ、往診医が切れた話をします。先生忙しいのか、時間がずるずるで、その日も次のリハビリの予定があり家族は焦って、ついと今までの我慢の限界「先生、リハビリの時間・・・」と言ったら激怒し「そんなの待ってもらえ。」と穏やかな先生がそれからずっと怒って感謝がないと言って帰っていたそうです。家族さんは淡々と話します。怒って帰られ、次の日も採血にいらしたそうな・・・普通にしていたようです。

家族さんは「先生も本音が出たので、今からはダックバランに話しましょう。」と話したそうです。往診についてきた看護師の手前、お医者さんはうなずいていたとの事。お医者さんの人格までは求めてはいけない時代です。子どもみたいに、ストレスを家で発散していったとお家の方は言います。ここからが本物の医者との付き合いがはじまるかもね・・・折しも、3人の医者が強姦罪で捕まっていましたね。人生は自分で選択していきたいものです。