私事ですが、子が短大に合格した通知が届きました。たぶん、合格しているだろうとは思っていましたが、実物を見ると、考え深いものがあります。節目、というのでしょうか、通知書や賞状は大事ですね。未来へ光る一枚の紙です。親も子も応援団がいっぱいいます。ありがたいことです。

入院通知があった方がいまして、認知症で、暴力ふるうようになり、デイサービスで対応が困難となりました。お薬でコントロールしてもらうように精神病院へ入院に進んでいます。いざ、昨日、月曜日から入院と決まったら、別居の娘さんが、父を入れたくない、抑制帯や徘徊防止の策がたくさんあるところ・・・そうです、自分の親であったら、私もそうです。話を聞き、いきさつの確認をし、個室入院と早期の退院を進める、グループホームを探していくということ決め、娘さんはOKを出しました。

背後の事情はいろいろあり、ひとり、ひとり、違い、みなが幸せになる道、考えるケアマネ目指します。今日は、弁護士の澤登先生が人権について、我がスクールで講義して下さいます。