痰吸引等1号研修の不足があったという事で、厚生労働省まで問い合せしましたが。都道府県に任せると、お役所仕事はこうです。大阪府に聞きますと、回答は、同じ内容で良いので、再履修をとの事です。別の実技の履修ならまだ、話も分かりますが、同じ事やって、呼吸器あり、と呼吸器なしの吸引の2枚の修了書を発行ですって・・・。わが社呼吸器ありの実習をしております。呼吸器なしは、呼吸器ありよりも、操作は簡易です。呼吸器ありの方がレベルが上でその修了書が認められません。世のなか、どうなっているのか?役人の頭どうなっているのか?人間ですか?と問いたいです。

修了書の不備(人口呼吸器なしでの修了書でないと使えない)があったと、とある事業所からの問い合わせで分かり、そこの方再履修です。わが社が責められ、おまけにお金(会社にはいただきません、協力者の人工呼吸器を付けた方に謝礼としてのお金です。)は支払らわないと言います。自分たちの言い分も分かりますが、このような場合、お互いに協力し合う事が大事ではないかとつくずく感じます。自分は人間がなってないので、立腹し、電話で言い合いになりました。まだ、人間修行が足りません。ここは反省です。

ふと、同じ土俵に立っているから、お互いに分かり合えないのがわかりました。大阪府も初めてのケースとの事、一番バッターはこういうものです。やって不備が分かります。制度の不備だとあきらかです。きっと何年かしたら解消される問題です。お互いに大変でしたねとならないものかと思案中・・・きっと、相手の状況を分かるということですね。うちも大変、あんたも・・でなく、あなた方のが大変ね・・とね。うーーん、気持よく働きたいものです。真っ当な人間になる一歩。