12月17日は東京府中でのいだきしんピアノ&パイプオルガンコンサートに参加し、そのまま、知人と子どもを大阪で降りていただき、高知へ行きました。途中少し仮眠しましたが、9時には高知に着き、予定していた仕事全部できました。時間的に無理かなぁ・・・いえ、退院した方の家まで訪問でき、やり残した仕事はありません。完璧です。その方の家は、上町をうえまちでなく、かみまちと読みます。近くに龍馬生誕の家があります。
今日は、看護学校の講義です。夜中0時過ぎに帰阪し、講義の準備しました。どこにこの体力いえ動く力があるのでしょうか・・・。身体が変わったとしかいえません。動けるのです。幼稚な表現ですが、いだきしん先生のコンサートのエネルギーとしかいえないのです。自分が動き助かるなら、という気持ちしかありません。まあ、睡魔との闘いはあります。事故だけは注意したいものです。
コンサートでは看護学校時代の友人と参加、久しぶりに会いました。看護の自分の原点を取り戻したような感覚です。学生時代は看護ってなんだろう、と妥協することなく追及はしていました、だから今の自分があることも分かります。パイプオルガンの一音で神をみたと言う表現でこれが神、自分は全身鳥肌、座っている椅子から飛び上がりそうになりました。たった一席に座っているだけでこうですから・・。友人は音が身体に入ってくるねと感動し、またねと分かれました。年月は一辺で取り戻せます。