今年の元旦にいだきしん先生が嘘つきの話をしました。嘘つきは生きていけないような話です。逮捕されたカルロスゴーンさんのように「嘘つき」とは単に世間に嘘をついているというだけでなく、自分自身にとっても嘘をついているかどうかです。

よくやってます!と言いますが、実はやっていなかったり、人間は良い顔をしますね。そういうこともみな自分に返ってくる世の中になったということです。正直に、本音でいきることです。まず、自分の状況をありのまま認めるここからスタートです。

今回の自分の体調の悪化、医者も首をひねっていました、これ嘘つきが原因です。医者にまさか嘘が原因ですとは医学的根拠がありません(笑)。やるといっていたのにやってなかったり、人のせいにしている自分が自分の体を壊していました。良い人止めです。子どもたちが生きていける世の中を創る、大人が真っ当になることです。嘘つきの大人を見て子どもはがっくりいきていけません。まあ、生まれたときから人は嘘つきですからね・・・。作り笑いしたりね・・・。

高知に来て、自分の弱点よくわかり、人生これからという、今日です。