2~3年前から、この地域包括ケア会議という言葉が出て来ています。新聞にもよく掲載されている言葉です。何が違うか、よくわかりませんでした、今までやっていたサービス担当者会議と何が違うのかわかりませんでしたね。サービス事業者の集まりで何が違うのか、さっぱり???でしたが、昨日の勉強会で、違う所の目線、自分のプランを職種の違う人に見て頂き、アドバイスをいただくのだと理解しました。自分流の理解ですから、違っていたらすみません。

我が国の大きな動きは、リハビリを導入し、自立した生活をおくるように、要介護高齢者に働きかけよということです。勉強会の会議の出席者、司会者も理学療法士、訪問の作業療法士、市の理学療法士、会議参加の3人もがリハビリ専門家ですね。後、訪問看護師、社会福祉士、事例担当のケアマネでした。やっと、合点がいきました。が、ここからですが、担当でないリハビリの人に会議に参加してもらうにはどういう手順がいるのかです。先ず、金はどこから出るのでしょうか?不思議です・・・。

事例の要介護者、こういう人居るな・・という感じです。自分が担当だったらどうするか?。う・・んわかりません。転倒して怪我するまでそのままかもしれません。まず、訪問介護のヘルパーから、どうする?のって連絡があるでしょう、これは確信しています。人は優秀です、「渡邊さんこのままでいいの?。どうにかして頂戴・・・。」て必ず連絡が入ります。これは本当にありがたい連絡です。いつもこれで救われている、渡邊と利用者さんです。関係各位に心より感謝いたしております。