一日の始まり、皆で準備しました。知人の家に4人で、2泊しています。昔の人はそうであったように、朝食の準備する人、お掃除する人、洗濯する人と皆で一斉に動きます。5人で囲む朝食です。大勢で食べるご飯はおいしいね・・・と、障害の娘さんと92歳のばあちゃんがにこにこで言います。お互いに何かしょうとしていることが、ほほえましいです。

92歳のばあちゃんは床を雑巾かけしています。できることをやっていただく、人間の生まれ持った資質を感じ、私も90過ぎて出来るかしら・・・オリンピック4年後また、東京に来ましょうとテレビ観戦しています。

いだきしんさんのイベントにて、6月の旅行に行った地、利尻島、礼文島の映像と即興の音楽を聴き、確かにアイヌの人の魂に助けられたと感じました。日本人のルーツ、誇り高き民族であるこことを津軽三味線を弾くバチさばきで知ります。

時代の大転換期、今まで経験したことのない時代、愛の時代の始まりと感じます。いだきしんさんのあくなき挑戦を体験し、どんどん自分も挑戦、成長していくことを決めます。世のためにやっている人がいます。現実です。