大往生されました、御年104歳です。家で点滴も、医療的なことは一切せずに家族さんは「やるだけ、やって、満足」とおしゃられご本人さんも、寝ているようなお顔で満足の様です。お医者さんに朝、診ていただいたと、喜んでおられました。先生も勉強になったとおしゃられたようで、なんせ、危篤が3回あったのです。血圧触れずがです・・・今回もまた復活するのではないか、と朝、危篤と言わず、一度は帰ったようです。

娘は、「お婆ちゃん」と呼び、ご本人は「お母さん」と呼んでいました。いつから逆転したのでしょうか・・・きっとお孫さんが産まれ、家族が多くなり、自然と・・・ご本人さんも、自然と寒波が来た日に、自然と逝きました。

朱色と金ぱくの豪華な覆い布(正式名称は知りません)に休まれ、もうこれはお祝いですね。私も7~8年ほどのお付き合い良い経験させていただきました。ありがとうございました。また、お会いしましょう・・・何十年か先に・・・、それまでこちらの世の中で、人助け、一生懸命、働きますね。合掌。