自分は人から頼まれたらいやと言えない性格です。なんとかしてやろうと動きます。無理して、助けてやらなければならない・・・と勝手に思うのです。そのことが自分自身を痛めていたとわかりました。自立していない人を助けるのは自分自身も、相手も良くないです。他の人に、おぶさってきているのです。

見極めをどうするかと考えます。自分の仕事は人助けです。ケアという仕事です。先ずは、お金になるかどうか考えますが?ちとこれは違うような気がします。金儲けにならない事もいっぱいして来ています(笑)

自身の中に、やって上げてるという感覚さえない状態、共にいることでお互いが助かる関係、楽しい、苦しい、・・・感情をお互いに共有できることでしょうか・・・?ついと、助けてあげたのに何よその態度・・・とこれは助けではありません。○○をやって上げたという意識もない状態になることですね。上でもなく、下でもなく、共に生きるということ考え続けます。

夜遅くに嬉しい声。これは酔っぱらいからの電話、過去に奥さんを介護していた旦那さんから3件目のはしごの酔っぱらい、第一声「娘よ、電話くれ・・・」着信にて久しぶりにああああ・・・です。しかし、娘よです。嬉しいですね。今、娘と言っていただけるのは、この方だけ、昼間、酔っ払ってない時に電話します。気持通ずる出会いの方です。