病院に入院しているお客さんの面会に行きました。「あら・・・、あんた何で知ってんの?」3回くらい聞きます。丁度、洗面所に手を洗いに行きたかったそうな、「あんた良い所にきてくれた、一緒に行って・・」ハンドソープ持って廊下2人で歩いていると、看護助手さんが、「Tさんの娘さん来ているよ・・・」いえいえ、ケアマネジャーです。お世話になります。とご挨拶です。私の大得意なところは、親戚の人になっていくのです。お互いがそうなるので、周りからはこう見えるのでしょう・・・ありがたいことです。家族のように、かといって、批判することなく、見守りの体制でいきます。そこは、プロですよ。
金曜日も同じく、丁度いい時に来てくれたと・・・感謝される場面でした。お客さん熱と呼吸の感じがおかしい・・・病院に行った方がいい、救急外来に娘さんが連れて行きました。泌尿器系の病気で入院となりました。この方も頑固で、何でわし嫌じゃと言いますが、なんとか言いながら病院へ行っていただきました。
よく、いいところに来てくれたと困っている場面に遭遇します。SOSを空間でキャッチできる、超脳力があるかも?。本来、人間には不思議な力があり、いつのまにかその能力を失くしてきた現代社会です。取り戻せばよいだけ、気の向くまま、足のむくままです。閃き、自由に生き、そのことで感謝される、ありがたい身体です。