飛翔の年はこんなにも忙しいものかと・・・ずっと、働います。毎日考えることは人材・・・訪問入浴の看護師不足で現場に入っています。まあ、その時が来れば、人は来るでしょう。98歳のカメラマンの旬さんが「ケセラセラ」と言ってますから、自分もそう考えます。

ここに書くことは恐縮ですが、子が福島県のいわき市の短大から正月休みで帰阪しています。本日、いわきに生き返った、雄鶏のように帰ります。年末の時は短大でいろいろとあったようで、大変そうに見えました。原発の地に行き、やはり地元の人の負っている荷物は大変でしょう、時にはいいががりのような人間関係もあったようで、その空気の中にいる事は自分でも耐えられるかと感じます。安心し帰るところがある人はしあわせです。。帰宅困難地域の人の事を考えます。後1年は頑張るようです。帰れる巣と温かい指針を示してくれる場(正月の催し物)があるから飛び立てるように感じます。

さあ、朝7時から訪問介護の仕事、8時半から訪問入浴し、間にケアマネでお客さんの所訪問予定・・・夕方にはまた訪問入浴、夜には生き方の羅針盤であるいだき講座に伺います。夜は子を夜行バスに送りに行きます。どんどんやるしかありません。自分の生き方が未来に間違っていなければ、上手く行く、この流れで生きています。進むよりありません。