自慢ではないのですが、昨日の動きは朝9時からずっと19時まで、9人の方にそれぞれ会いに行って、葬式までして、しっかりと仕事しました。数ではありませんが、寸分の隙なく動きました。スタッフがどこにいるか何時に帰ってくるか知らせてと聞きます。出たら鉄砲玉ですから、自分のいのちのままに動きます。それが人助けとわかってますから。電話に出れる時は重要であること、そうでなかったら、自分で判断して・・・と。まさにそうなんです。ピタッとバイク止めた瞬間に電話。または、お客さんの家出たときに電話、グッドタイミングが昨日も続きます。

お葬式をしましたが、やはり、遺族というか、家族、親戚の話聞きますと、誰が一番亡くなった方のことを考えていたのかな?という気持ちになります。お世話になった方も甲東園の教会でお通夜でした。どう生きてきたのかを語るお葬式がいいですね。ただ、常識にとらわれ、お葬式しょうとするので、もめますし、見なくていいもの見てしまいます。一番大事なものはなあに・・・生き様を語ってあげる事でしょう・・・・そして、続くいのちです。

「渡邊さん忙しすぎるので、教えようと思っても・・・」と言われましたが、別に本格的に葬儀会社するのでなく、あまりに商業化しているお見送りにこれでは、遺族と本人はかわいそう、心温まればいいとはじめてます。細かい話はしませんが、本人の生前の意志は伝えます。昨日の方も大,大、大、満足で旅立ちました。全てよし。やらせていただき、ありがとうございます。