年賀状に書いてある文に唖然とします。新年のご挨拶、今年1年どう生きるかということ含めての年賀状ではないかと思います。お互い年だから、定年だから・・・身体に気を付けよう・・・あと凄い表現は身体が疲れている・・・というここには書けない言葉です。終わりゆく言葉のオンパレードでした。言葉はいのち、表現したらそのように向かいます。友よ!人生これからですよ!と声を大にして言いたいです。
昨年、高知支店を作るにあたり、まあ困難なことが多すぎで、マイナスの言葉、身体は大丈夫?とか、身体には気を付けて、大変だね、とか、早めに辞めたら・・・とか、とにかくエネルギーを失うような言葉が多かったです。今考えれば、他人ごとの言葉だったのでしょう・・・。当時唯一、弟がスマートホンのラインで「無理すんな・・・」という一言がすー・・・と身体に馴染みました。無理をしないと、人間は成長しません、モットーは常に火事場のバカ力ですが、弟の気持ちが通じたのでしょう。
男とか、女とか、年とか、過去に何をやっていたとか関係ありません。どう生きているか、何処に向かっているかです。先日、あなたたちは100歳まで生きるのだから、人生設計を考えなさいといだきしん先生からお聞きしました。年金は必ず崩壊するとも言われました。お話しされた事はすべて確実になります。あと○十年です。やれること一杯あります。身体の不調は生きている状態です、生き方治せば良いだけです。頭でこねていても無理です、先ずは言葉からです。自分もマイナス言葉は辞めます。開いていく言葉ですね。