新聞を開けば、近ごろは原爆、戦争の記事です。亡き父は原爆投下次の日に広島に行ったようです。聞いたことはありません。きっと話せなかった事なんでしょう・・・癌で亡くなりましたが、影響はおそらくうけていたと考えます。今、生きていれば話も聞けたでしょうが・・・話さないかもしれません。
今の世の中、ボタン一つで吹っ飛びますね。ものすごく暑いのも自然の警告のような気がします。本当に８月は戦争、いのちの事考える月です。自分のいのち、相手のいのち考えるとどう生きていくかがわかりそうなものです。少し前に、いのちを粗末にするなら、そのいのち俺にくれという終末期の方の迫力ある講演会の話聞きました。生きたくとも生きれない、戦争も病気も事故もそうです。
日本人どうしちゃったんでしょうか・・・？自らが滅びゆく道を選んだと、・・新聞に見ました。被爆し亡くなった方の予言です。ひとりからでも魂取り戻す生き方、日々考え、自分の直す所は改善していきます。
