上記タイトルは日本経済新聞の元旦の一面のトップ記事です。聞いていました、昨日お客さんの家から頂戴した新聞にまことに書いておりました。凄いものです。今までと同じでは日本経済はダメになるということです。世間でいう常識という事でしょう・・・非常識でいいという意味ではありません。ついに来た、自分の生き方通す時代、常識で物事の判断しなくていい、ありがたい時と直観です。いつも、時代の最先端を行ってます。
生きている状況で困っている、どうしたら解決、良い方向へ向かえるか知恵を絞ります。電動車いすの電池の寿命が短く外出もセーブしている40代の男性、知りあいのバッテリーは長時間持ちます。その人に相談したらレンタル業者変えたらあるよとアドバイスいただき、即電話しました。なるほどありました。ブレーンがいいと助かります。電動車いすの交換です。リチュウム電池だそうです。
庄内のお父さん、年末転倒5回、緊急で運ばれました。頭5針ぬったり、足もぱんぱんで、外へもいきません。歩けません。この方朝3時から空き缶収集のお金儲けしていたのですが、できません。鍼灸使ってみませんか?即答「ワシ、鍼が効くからお願い」やる方向で、鍼灸師さんへお願いしました。
昼からは「キャスケードかんのん」の葬儀です。み送りにヘルパーステーションの責任者のかたが来て下さり、棺にせっせとお花とお菓子、入れました。不思議に空間が澄んでいる、昨夜は星も綺麗でした。5人だけの心づくしと感じたお見送りです。本人さんが会ったことのない孫嫁さんが来ていました。息子さんが「生きている時見せたかった・・」そうでしょう、女の子がいたらといつも言ってました。まあ、私が娘のひとりとしていたかな?(笑)合掌、また会う日まで・・・