生きているということはこのようなことかと・・・。朝から、勤務者がいない・・・愕然としましたが、そうもいってられない、即動き、男性スタッフがミッションの車練習し、訪問入浴へと向かってもらいました。この度も、皆の知恵しぼり、協力で救われました。こういう動きがあったので、自分の心は豊なのですね。発見!手前味噌ですが、ありがたい会社です。
本当は、とっても大変な状況ですが、心は豊なのです。不思議と感じていたら、皆の協力だったのですね。ミッションの入浴車久しぶりに運転した(もしかしたら、初めてだったかも・・・)彼は仕事が終わり、いい顔で帰ってきました。人の役に立つ、そして、みんながフォローに徹すること、かんのんの底力です。
夕方にはこれまた、バイクでこけたスタッフ擦りむき血だらけ、打撲のようです。病院受診促しましたが、頑固物は行きません(誰かと似て医者嫌い)。ワイワイと保健室のような事務所になり看護師(自分ではない)がさっさと、絆創膏やなんやかやと、処置してシップもらって帰っていきました。ここでも、皆の人柄に触れます。
考える事は山のようにあり、会社どうしていくか??応援SOSを頼んだ先輩に「弱気やね、渡邊さんらしくない・・」と言われてしまいます。SOSもみな快く快諾してくれますが、綱渡なのか、ピンチはチャンスなのか・・・答えは日々の中にあると考えます。わが社、今の日本の状況と同じ・・・ね。