毎度の事ながら、東京まで、運転です。94歳のたきさんは元気なものです。今も、いろいろなものを出したり、直したり・・・ごはん口に入れる前においしいなぁと言います。(まだ、食べてない)生活の知恵なのでしょうね。笑います。何か世話をしたくてしかたがありません。じっとしていない働き者ですね。事故がない限りは娘さんと見守りです。関心はトイレに自分で行くこと失敗なしです。

やはりコンサートの後は動きがいいですね。からだに反応する音です。大いなる存在は人類救済に向かっています。自分は日ごろのの在り方が噴き出ている状態です。未来へと頭と切り替え、今あることへ向かう気持ちとなります。少しずつずれている自分の状態をそのまま、受け止めます。

東京でお世話になている家の人の病院受診、付き添いにて、清瀬というところに行きました。らい病や昔の結核やキリスト教病院がたくさんあります。療養所が多い所ですね。深い空気が漂います。病んでいる人、障害の人、森林の中、心と身体、分けることはできません。心身一如という言葉をききました。そのままですね。成長すること、そんな自分でいること、考え動きます。