深い認知症の母親を介護している息子。母親がどんなことをしても、にこにこ、「ありがとう」とおっしゃいます。失禁は常、紙を食べる、生肉食べる、○○も口にいれたそうな・・・できるものではありません。頭下がります。

彼の座右の銘「人間木の股から産れてきたわけではない。誰から産れてきた。」とおっしゃいます。昨日は「母親の骨を拾う時、ひとつ、ひとつ、拾いながら後悔はしたくない。」と「怒ってもしょうがないやんか~」本当に・・・

毎日が学びです。息子を支えられるケアマネになりたいです。(実は、息子さんの日々に支えられているのはこちらです。ハイ)