大きく変わった1月5日です。自分の身体の不調の根本原因が分かりました。「情け」だったです。人間とはどう生きていくかと教えて下さっています、いだきしん先生に「介護していて身体壊してどうする・・・情けが命取り・・・」とは通年しお伺いしていましたが、まさか、自分の事だと捉えることが出来ず、昨日まで来ました。昨日の詩会のある瞬間に、情けをかけた・・・と自覚し、ああ、困っているから助けてという話からのはじまりで、自分では人助けがいい事だとぐらいに、思っていることが大きな罠でした。

情けでは生きて生けないのです。情けを掛けると良く行ったもので、掛けるとは・・・。困っていたら、どうするか共に考えて行く事が人間ではないかと、今のところ考えます。全面的にかぶる事が大きな間違いと気が付きます。

ある部門の休止を12月2日よりしたその日、包丁を持っている感覚があれ?昨日と違うと自覚ありました。その時確かに、1年間この事業が自分の身体を痛めていたのかと自覚し、やっぱりというくらいでした。人に言うと「ストレス」と言われました。何がストレスかは考えていたのですが、人に掛けた情けであったとは・・・人生変わりました。

人をケアする仕事です。困っている人を見たら救うのが当たり前くらいに思っていました。その人が生きて行けるように動く事、自己満足では身体壊します。得心です。今、今、気がつき進めます人生感謝です。ここからスタート。