成年後見人制度の弁護士さんを囲み、各サービス事業所スタッフで、話し合いをしました。何をするにも、お金が必要なので、そしてその方の今後の暮らしを左右します。医師から、突然死の可能性が高いことを言われ、医療、看護のある施設に移って頂く、全員一致で話は進みますが、今以上にお金が必要です。さて、お金は大丈夫なのか?です。後見人の先生と今後の予定について話します。

ご本人さんが納得する答えが必要です。自宅の近所、医療の充実、おこずかいが手元に欲しい・・・身体が良くなったら自宅に帰れる・・・等々、うち出します。う~ん考えさせてとおっしゃいますが、もう決まっています(ゴメンなさい。)夜に7時に行先の有料老人ホームの営業の方が事務所にいらしてくださり、部屋は仮押さえしていると・・・早⁉しかし、手続きは簡単には行きません、半月はかかりそうです。年内に入る事目指します。

唯一、ここは、ケアマネジャーが変わらなくていいので、自分が継続です。なんだか、この方ほっとけないというのか、まあお付き合いした皆さん、ご縁があり出会わせていただいています。最後まできっちりお付き合いします。医者から突然死が考えれるとお聞きした時、何で死があるのか、別れがあるのかとショックで考えました。しかし、なんだか死にそうにありませんよ(笑い)。まだ、まだ、一波乱ありそうなご婦人です。人の人生に付き合うの楽しいです。