日本人の正装し、お正月に、京都八坂、高麗ギャラリーカフェへ向かいました。知り合いは傍を通っても分からない程の自分の変身でした。自分では、極道の妻たちの感じを狙っていたのです、(美容室の先生は岩下志麻さんの髪結いをしていた方でした。)が、少しはそれもありましたが、女性を感じると、言う方が多く、いかに自分は男のように生きていたかわかります。女捨ててはいませんが、女は本質嫌いなのです。グズ、直ぐ泣く、噂話する、礼儀しらず、人の足を引っ張る・・・、まあ、わが社は女性陣よりも、男性にこの傾向があるように感じます。基本、このようなタイプは、皆がきらいですね、男・女関係なく人間そうかもしれません。人に負担をかけずに生きる、自分も改めていきます。

家族写真を撮って下さるということで、振袖姿の成人式となる娘と京都の一角で、3家族共に写真撮って頂きました。ありがたいです。やはり、家族にいきつきますね。自分の仕事は在宅のケアです。本人の周りには家族がいます。いろいろな家族、家、に行き、生活の場を見ます。そして、そこでの暮らし支えることです。正月早々に家族を考え、いきつくところも家族ですね。最期の砦。

夕方は、神戸市民病院のICUにお見舞いです。晴着をみていただこうと・・・知人のお母さん、見事なカムバックです。驚異でした。「お姉ちゃん、綺麗。」と娘に言ってくださり、来年は八坂にお餅食べに行きましょうと約束できるほどでした。人間の力は凄いです。元気もらい、次行きます。生きる目的は?自分の幸せだけでは、先がありません。ここんとこよく考える戌年にしましょうね。