「火の用心マッチ一本火事の元」パン、パンと拍子木を叩きます。恒例の、ボーイスカウトの年末の夜回りに行きました。あまり歩いたことが無い日ごろ、ビーバースカウトという一番年少チームの最後をついて回りました。約45分は歩き、小さい手での拍子木のパンパンという音可愛いです。やんちゃ盛りの5歳くらいの男の子の後をついて、最後まで歩きました。

男の子のお母さん、5人の子がいます。一緒に歩きます。一番小さい1歳くらいの子抱っこして、母は強い。重たいでしょうにと聞くと、いい運動になりましたといいました。自分は赤子が大好きです。見るだけでメロメロです。何故と問うと、純粋な存在である。赤子です。自分も純粋に生きたいのが本音です。綺麗ないのちのまま、生きていく、心美しく生きる。書き言葉にすると、簡単ですが、実行は直ぐに邪や、魂胆、勝手な思い込みが入ります。そのまま純粋ないのちで生きる。次年度の課題です。

今日、明日は、今年の片付け、来年に向かいます。じっとしていられない性格、来年の構想練り始めています。実現するかは、純粋で生きること徹すると成っていくでしょう・・・。楽しみです。