いのちの洗濯に、いだきしんピアノ即興演奏3日間連続のコンサートに東京の多摩市の友人宅に来ています。経験はすごいです、6時間東京まで運転しました。途中玉突き事故3件と豪雨があり早めの出発が良かったです。どこでどう判断するかこれも学習です。子も運転の予定でしたが、雨や渋滞で自分が一人で運転しました。元気なもので、経験することが大事です。
コンサートメッセージは「未来の時間」「聖なる時間」の2部でした。時間を超越した何かを感じ、自分はもういい人の振りはやめようという気持ちが浮かびます。いい人、人に良く見られたいという、人はどう思うだろうかかという、のが先走ります。これでもやめです・・・。もっと、人間の本質で生きていくことに徹したいです。
ピアノの音は激しく、渦を巻いて地球上…宇宙までも届くような凄まじい音です。おりしも終戦記念日です。戦争を考えます。尊いいのち、生きている自分はもっと豊かに人生を生きていくことを考え、良い人の振りは止めて、先延ばしするのでなく、今の時間を豊かに生きていくこと、が人間と自分の中であります。
メッセージの中に、時間を過去・現在・未来というとらえ方でなく、未来からの時間という表現があり、ドキリとしました。未来から時間を考え動くことまた違う毎日となることでしょう・・・。