どう考えてもこちらには落ち度はありませんが、謝るのはいかがなものかと感じています。会社の都合ではなく、各お家、個人(スタッフの家族の病気等)の都合でこの度、辞めざるをえないご利用者さんがいましてどうも御立腹の様子です。人がいなければどうしょうもない、フタッフ不足は大きな社会問題です。介護離職状態・・・。会社として他のスタッフへと探す努力はしましたが、人がいないのはどうしょうもない、これを訴えるとまで言っている様子、どうぞご自由にして下さい。
こういうことに、翻弄されている、理屈があってないのは明らかです。まして、ケアは開始されてないのです。今、見習い中、見習い中ですから、とやかく言われる必要はありません。大事な事は、ヘルパーとして行けなくなった事を早く伝え、次のヘルパーさんの確保を依頼する事です。謝って、そこに留まることは愚の骨頂です。自分はヘルパーの責任者に「ご縁があったら、またいつか、ヘルパーとして入らせて下さい。」というのが本音です。利用者さんの都合、ヘルパー一人一人の都合、合わなかっただけで、嫌いになったとか、嫌でやめるわけではないということ、誰も相手を困らせようとはしていません。ヘルパー達は申し訳ないと思っています。
この理屈で、相手の立腹にまんまと乗っているのは反対に何でしょうか・・・。世の中、先に怒った物の勝ちという流れはありますね。交通事故でも、ぶつけた方が、反対に大声で怒鳴っています。あんたの方が悪いよという場面でも怒った者の勝ち。利用者さんでも、家族でも、生き方間違っているなら、堂々と自分のいえ、会社の方針をいいます。相手の非を指摘するとかでなく、わが社は、ひとり、ひとりが幸せに生きることを目指しています。お客さんも、スタッフも。全ての人です。わが社それで、何か問題でもありますか・・・?いつも、最高善を尽くしています。