日曜日は母の日でした。自分出かけている間に、カーネーションのお花が届き、帰省している娘が受け取っていました(笑)。どなたから?キーアセットという、里親のNPO法人さんからでした。昨年1人の短期の里親をしました。他人さんと暮らす、人の親となる経験は貴重でした。ちなみに、娘は母の日はどこ吹く風で、「うちは、父の日しか頭ないねん。父に日、期待してや・・・」とこの家、母はいなかった・・・ガックリ。一人、父ちゃん、母ちゃんで来ましたからね。今、母子で頑張っている母ちゃんたち、頑張れ=--
キーアセットにお礼の電話しましたら、「大阪の子どもと達を代表してのプレゼントです。」との言葉、おお、大阪の母となる日も近いか、(いえいえ、ただのおっせかいな大阪のおばちゃんかもね・・・)心して地域の子どもたちがすくすくと生きて行けるよう見守っていきましょう。
訪問したお家、多重癌のその方は、何とも言えないしんどさがいつもあります。「私、何の病気で死ぬのかしら?」と聞いてきます。ご本人さんは4回も手術をして生きている事がつらいようです。夢も、希望もない苦痛の毎日。少しおお話していて、メキシコ在住の娘さんから母の日に「産んでくれてありがとう。」との言葉がとっても嬉しかった。と教えていただきました。若輩者が言うのは気が引けますが、ここの場で表現、家族がいるから生きている、献身的な旦那さんに支えられています。ちなみに、話題がフランスの大統領よりも年齢差は少ないけど7歳年上女房、今まで、一辺も年上と思ったことが無いと奥さん、旦那さんは自分がいつも威張っていたから・・・あーーご馳走様でした。