昨日は、介護の教室にて、昨年5月にびわ湖で行われた「高句麗伝説」上映会をしました。昼間の上映会は初めてで、なんとお天気が良く、暗幕がなく、映像が見られたものではありません。この状況は初めてで、頭パニックです。シーツを窓に張り付けたり、暗い部屋にすることに大忙し・・・その中で、要介護4のお客さんを連れに行き、皆で協力し、時間ギリギリセーフです。ありがとうございました。

準備とはあらゆる方向で考えていく事を学びました。知人もたくさん来てくれ、皆で準備してくれ、サプライズは四国の友人からお花が届いたのです。高句麗伝説は全て即興です。今の事のようで、人間の歴史は、言うに,言われず、魂押し殺し生きて来た「刹那、刹那に・・」にという言葉に涙します。海の底に埋もれてしまった魂・・・いつ出てくるのでしょうか?その場を取り繕って生きてきたこと、自分も周囲もそうです。時代は大転換を向かえています。押し殺し生きている場合ではありません。真表し生きる時代です。

折しも平昌オリンピックの開会式のセレモニーは、この高句麗の四神の模型が登場してました。東アジアを一つにとNPO高麗の代表、高麗恵子さんは活動しています。真の平和が無ければ、核兵器も飛ぶ時代です。自分一人は小さくても、この活動に賛同して、未来の人の為、たった一度の人生悔いなく生きて生きたいです。