狛江にて高句麗伝説コンサートがありました。即興演奏をしますいだきしん先生、即興詩を詠まれる高麗恵子さん、瞬間の表現者です。生きていることは瞬間、瞬間でありそのことの連続です。空間に大きな木が立ち現れます。大きな木の回りに人が集まり豊かに幸せに暮らす光景です。望むところです。
いだきしん先生の大迫力の太鼓、3基の連打、その後直ぐに吹く吹奏楽器・・・息が切れることはありません。まさに世界中との交流の場であることは違いありません。この場に身をおけますことは光栄です。どう生きていくか、何をするかは決まりです。
高麗恵子さんの詠まれる詩は永遠の世界です。死が終わりではない・・・別れが終わりでない、出会ったら共にいきていくよりない命です。世界を動かすと断言されたいだきしん先生です。未来に向かい生きていくことが生きるという事です。是非に体験してもらいたいコンサートです。健康で元気に動けますことはどなた様にもおこります。