午前中は目一杯仕事し、午後から勉強に出かけます。今のことがわからないと、8月は生きていけない感じたので、急遽の参加です。行き帰りの交通機関の座席後ろから、ドンと押されます。ああ、自分の状態であること、身の内にあることが現象として現れていると認めます。邪魔な人間は要らないとドンとやられたのか、スピード遅いと、後ろから押されたのか・・・。後ろにも要注意ということでしょうか・・・。いずれにしても、そういうことです。

いだきしん先生のお話しは、狩猟民族と農耕民族のお話しが主で、質問にはオームの処刑についてもありました。日本は法律が優先、法的処理をしただけと、そういう国で生きている現実です。感で動いているので、狩猟民族は自分であるとは感じます。2000年前から田畑を耕すようになり、蓄えや自然を人間の手で壊していったのが、農耕民族と聞ききました。自然を壊していったので、この暑い夏は、異常でなく、自然から見たら、正常とのお話し、成るほどです。冬は尋常でない寒さかも知れないようです。

狩猟民族や農耕民族でなく、新しい民族、人間となることがこれからの生き方とお聞きします。新しい、人間となるよう日々、表現し、気づき、変えていきます。暑いと言っている暇はないのです。