市民病院へお腹の癌でもう死期が近いだろうと聞いたお客さんに会いに行きました。あれ~以前より元気?意識が曖昧ときいていたのに・・・ななんと、慢性硬膜下血腫という病気で、日曜日に緊急手術、血を吸い出しただけですが、元気になられていました。頭の病気だったのです。
それでは、家に帰ろうということになりました。ご本人「火葬場にまだいけない。」と冗談いってます。私「閻魔大王がお金がないのでダメだ。と言っている。地獄のさたも金次第。」と家族で笑い合いました。
退院へ向けて準備のはじまりです。どこまで家で生活できるか。ケアマネの腕の見せ所。といっても、最後はホスピスでと娘の意見もしっかり聞いています。