早朝から病院へ行き、知人のベッド起こし、食事(おぜんざい)介助、おしいしい・・・しあわせ・・・とおしゃっていただけ、我が身も満足です。このまま、死ぬのかと考えたりもした・・・と話します。肯定も否定もせず気持ち聞きます。元気になる可能性が見えます。ここに駆けます。

続く市民病院、本人は今日退院・・・え・・・聞いてないよ、退院前の話し合いではないの・・・医師、看護師、訪問看護、家族、ケアマネ、退院は明日になりましたが、全てうまくいきました。退院時のヘルパーさん手配、団地に入るためのコイン、ベットマットレス、ポータブル便器。アッと言う間です。邪魔する、すきまありません。

妹さんによく足を運んでもらいますが、ご本人さんは妹さんたちとはあんまり付き合いたくないようですが、身内です。妹さんたちはとってもいい方ですよ、私にはね。ケアマネの言う事聞いてきれますもの(笑い)・・・本人もケアマネ絶大の信頼です。ただ間を取りもてばいいだけです。妹さんたちには感謝の本心伝えますが、ご本人の前では決して妹さんたちの肩は持ちません。家族の修復はケアマネの仕事ではありませんが、ケンカさせることもないのです。いつか、仲良くなったらいいね。血を分けた兄弟ですものね。