毎年恒例の、看護学校、在宅看護論の30時間の講義開始です。2年生、ほぼ20歳ですね。人間面白いのは、高校からの入学生、若い人もいれば、う・・・ん20歳?と首をかしげたくなるような人もいます。自分は素直に、本当に高校から?と聞き、皆の失笑を誘います。楽しいのは社会人入学生の元職を聞く時です。昨年はアパレル関係が多かったですが、今年は看護助手さんが多かったですね。面白いのは、美容関係にお勤めの人も多く、はじめて、元職、消防士と保育士の方がいました。人生どこで転機になるか、いつでもチャンスです。保母と看護師、救命救急士と看護師、、、いいねぇ~。自分も頑張るぞー

2クラス90人くらい、昨年までは2クラス同時でしたが、今年は別々で、どうしたの?と聞きますと、教務主任が渡邊先生が2クラスは良くない、寝てる人が多いと言ったじゃない・・・との言葉、忘れています。自分の都合で考えていますね、今年は時間がないので一挙に2クラス90分で終わるところを180分です。これが案外疲れないのにびっくりです。しかし、同じ話するのはしんどいね、同じ事言うのは間違いや、言い残しがあってはいけません。認知症予防になります。

皆が国家試験に合格できますように・・・。在宅看護を目指す人が増えますように・・・そして、一緒に仕事出来たらいいいね。後進を育てる尊い仕事です。