今、曼殊沙華の花が満開です。彼岸花ともいいます。近くの団地での介護の認定調査がありました。満開の曼殊沙華、赤と白ではなく真っ赤な色と黄金色の曼殊沙華が迎えてくれました。季節は秋ですね。なぜか、この花が大好きなのです。遠い記憶のどこかに何かあるのかもしれません。

午後からは、比叡山の迎賓館でいだきしんピアノコンサートに招待されていましたので、申し訳なかったですが、かんのんの研修はスタッフに任せました。皆で何を伝えるとか、考えてくれたようで、ありがたかったです。コンサートホールは、100人しか入れません。しかも、イタリアで特別注文したピアノに合うコンサートホールを作ったのです。コンサートホールありきではない所が凄いです。人間、既成概念で生きて、このざまです。ひっくり返ることをしないと先が無いです。

自分の仕事のやりかたは、依頼があった仕事は断らない方針です。よっぽどの事があれば別ですが、会社が伸びていくには、この道しかありません。わが社そんなに優秀ではないので、仕事選んでいる場合ではないのです。そして、仕事出来ることが能力が上がります。同じ事していても人間成長しないし、身体も壊れる、心も腐っていくでしょう・・・。自論です。

さて、コンサートの「音」は地球を動かす程の大迫力です。聞いているだけで汗が噴き出るのです。人と人が愛し合い生きていく、何の境もなく、自然に生きていく事、体感です!