お客さんの家に訪問すると、お孫さん小学校3年生がいました。人が家に来ること喜んだ小さい頃を思い出します。今は人が来る・・・掃除しなくちゃ・・・面倒くさいが先です(笑)。お孫さんは人が来る事喜んでいる事が伝わります。セミが家の中にいる、小さい家が2階にあるから見て・・・、お客さんである、おじいちゃんの日常も聞いていないに教えてくれて、大笑いです。「おじいちゃん、寝てばっかり・・・」と報告もらいました。本人のファイルに書いておきましょう・・・

近所の同年齢は塾に行っているので・・・とおばあちゃんが話します。自分は塾に行ってもその先どうなることやら、今大事な事を経験する方がいいと考えます。途中、お菓子までも持って来てくれました。人が来ること、人との繋がり、いのちで喜んでいることが伝わります。最後はお気に入りのおもちゃ持ってきました。見せてあげるでしょうね。少し前に、山陰地方から引っ越してきたようです。

楽しそうにしている彼女に質問しました。「どこが楽しいですか?」彼女は「吹田」と言いました。どここから吹田がでてくるのか?実は、もう少ししたら、彼女たち親子は吹田に引っ越すようです。答えは未来です。吹田での暮らしがきっと楽しいだろうという未来なんです。素晴らしい答えです。今、より、未来が良くなると確信しています。

自分は、こういう子の未来を創っていく事、子どもが安心して生きていける世界をと改めて、邁進すること考えます。人が社会を作ります。大人が変わっていかないとね。帰りに教えてくれた、隣の文ちゃんの家、セミの抜け殻が屋根の方までずっと何匹も続いています。そこまで歩き脱皮し空に飛んで行くセミの強さ凄いものです。7日間の短いいのち燃やすためにミンミンと鳴いています。