1日は八坂の塔の下の、高麗ギャラリーカフェの中庭での新春お餅つきでお餅を頂くことが恒例となってます。いだきしん先生のついたお餅の美味しい事この上ありません・・・今年は、力強く行けと言う感じを受けました。日本全国から大家族のように皆が集まり、大賑わいです。いだきしん先生は、お餅のぜんざい用の小豆を煮て、コヒーはお正月用に焙煎、淹れても下さいます。11臼一人でつき、凄いです、最高です。元気、勇気、愛溢れます。
毎年ここからはじまり、一年の計は元旦にありと言うとおりです。こうやって現実にやって下さる方がいらしゃるので、私も何でもやろうという気になれます。そして、先生の場合は完璧なのです。仕事として、いつも見習います。人をもてなすこと、豊かな人生です。
先生は桐箱に書を書いて下さいました。200個もです。同じ書はありません、私もひとつ頂きました。これだ!「行」という一文字の桐箱。200個、200人、それぞれの手に渡り、人生考え、一人一人が生きる、一人が良くなると伝搬し、200人が一気に・・・今年1年が楽しみです。
今日も、八坂へと子と居候さんと、お客さん連れて美味しいお餅、いただきにまいります。穏やかなうれしい、お正月。