2日前から高知に来ています。高速道路を通ります。走りながら8日の夜に事故にあった状況を考えても不思議です。何で???ということしか浮かびません。怖いことですが、大きな何かが死に向かって動いたとしか考えられないのです。一瞬のブレも許されない事を自覚し、中心で生きていく「中心は愛」ここを常に表現し実行です。

高速を運転しながら、事故で大破した車と同じ車種を見たときに涙あふれました。盛岡に行く前に右のサイドミラーが壊れたので新品にしていただきましたし、事故当日は洗車し綺麗にして出発しました。唯一そのことが救いです。車は物ですが、愛着というかそれ以上の何か、自分にとっては身の一部だったようにも感じます。車でこうですから、まして他のことを考えるとぞ~とします。毎日をきちんと生きていくことを深く考えざるを得ません。いのちあっての人生です。

折しも、高知専用の軽自動車が、ダイハツのリコール車ということが判明し、これも時期を同じくすごいことです。以前ブレーキが甘いというか踏んでも直ぐに止まらないと自動車屋に点検してもらいました。こういう車ですという回答だったので、注意して運転はしてました。共時性というのか、自分は未来予見の状況は先取りできています。ここを活かし、人の為になるよう働きます。もうそれしかありません。