2日間続けて、最近知り合いになった2人(一人は20日前に我が社スタッフになった人)と会話のチャンスがありました。10月末で辞めるスタッフの事を話すと、高齢の方は私の加勢をするような表現をします。後の事を考えるのは自分なのでそうでしょう・・・。昨日は、これからの訪問入浴どうするという話から、やめるスタッフの良い所を表現して下さり、根本の生き方を変えたらいいのにと、スタッフの未来を案じて下さいました。自分も本音はそうです。今からどう生きていくの、同じ事繰り返すのは、目に見えています。なんだか、いばらの道、苦労するだろうと老婆心ですがね。良い人生送ってほしい心からの願いです。人と話すこうも違うのかと、自分自身の表面上のことでない事に気が付き、これで行くこと決まりです。人の所為にすることなく自分です。
一昨日は、別のスタッフの行動が人に配慮が抜けてると注意していたところ、どうも話がくいちがい、全面否定されているように感じたのか、最後は人と話さないとまで言います。自分の行動を明らかに認めてないのです。そこに、残業していた人が、大変な仕事ですねとスタッフの気持ち組んでくれたことから、顔がさーと変わり、分かったという顔になりました。人は一人、一人違い、過去の経験値で生きています。こうやって、違う言葉を頂き受け入れられ分かる経験で、新しい何かが生まれます。ありがたい事です。
変化、成長していける会社にしていきます。