ALSのヒデパパ要介護5、全介助のために、奥さんが手術する間の9月に1週間の入院を予定していました。嫌だ,いやだ、と言い続けてましたが、奥さんのや子供さんは安心していました。ついに、ケアマネがひっくり返してしまい、9月1週間家で、訪問看護、マッサージ、鍼灸師、理学療法士、ヘルパー・・・ボランテアも入れようと提案しましたら、ヒデパパ俄然元気になりました。家族はおろおろ・・・病は気から。
先日、国立循環器病センターにステント術で入院した時、ちょっと大変なことがあり、家族ともどもいのち拾いのようでした。そのことや、いろいろあって、病院は危険なのです。勤務していたから分かります。まず、自分は入院は絶対にしません。危ない。
私は、家族に「入院中に何かあったら、後悔しきれないでしょ。」と話したのですが、ご自身のブログには「夢見が悪くなるだろう・・・」と書いて下さり、言葉は面白いですよね。後悔するよと言うより、夢見が悪くなるでしょと言うほうが、やんわりですね。心にじんわり響きます。
うちのヘルパー総動員です。サービス提供責任者頑張れ・・・とはっぱ賭けていればいいケアマネです。楽ちんです。