他の人と聞いた事と違っているな!という事が2件もありました。人は自分の都合で話を聞いている事が良く分かります。そのまま、聞くということは本当に難しいかと考えます。まるきり違う、正反対です。医者に今の状況言います。身体がしんどい→入院しょう→入院だと退院になる→一人での生活は無理→ちょうどいい施設がある→家を処分し施設入所してもらおう・・・ 本人もその気になってます。という病院のMSW(メデカルソーシャルワカー)の電話です。関係機関で話し合いをします。という事になっていました。ところが、

丁度、本人の家に訪問のスケジュール、ヘルパーからも近ごろしんどそうです。と報告も受けていました。いよいよ、施設入所かと伺ったら、本人さんは元気よ、今日はヘルパーと一緒に掃除機かけて、洗濯機3回した・・・あれ、違う???  「医者には透析の時間が4時間はしんどい、3時間なら身体はもつ」と言っている、しんどいイコール、入院、そして軽度の半身麻痺、食事とうの管理ができない、では施設という流れになっている。出て行った後の家の片付け業者に頼めというけどお金は誰が出す・・・と、本人さん立腹です。生活保護受給中のかたです。

この年齢で新しい生活、気を使う。家の方が気楽でいい。本当にそう、今更新しい生活をはじめるのは大変です。医者が3時間の透析日を週の中1日作ってくれたら楽なのに・・・それ伝えたらとアドバイス、「いやあすこは患者のいう事はきいてくれないから、言わない。」以前にも何か経験したようです。自分で家にいると決めました。私たちは、どの事態があっても支えるのみです。

周囲のいう事は当てにはなりません。直接会い、話を聞く。原点。折しも森友学園騒動、周りはいろいろ自己判断し伝えています。嘘か誠かは直接が一番です。しかし、一国の大臣が嘘はいけません。子どもたちに恥ずかしくないのか?人間としてどうか。遅くないです、今からでも日本人取り戻して下さい。