ご本人さんは、正月が来たら、数え齢で99歳となる、主治医も太鼓判を押してくれています。男で一人暮らし居る?と聞いてきます。いませんね。足が弱ってきている、物忘れがあると主治医に聞いたところ、「年だから・・・」と言われたと、納得というか、当たり前というか、しかし、ご本人さんは、どうにかしたいと考えておられます。

丁度ヘルパーさんも来ており、火曜日はステーキを作ってと上等な肉、ステーキは自分でナイフとフォークでぺろりと召し上がったと聞きました。食事時間が1時間以上かかるので、外食はしないといいます。ヘルパーさんの作ったステーキは近くの専門店よりおいしかったそうです。(@_@)

この方は、先の事は言わないようにしています。(ご本人さんの弁)2年位前までは、この先どうなるかという話が多かったのですが、今はなしです。先の事考えてもどうにもならないとおっしゃっています。ケアマネは「死ぬまでこの家にいる。いよいよになったら、病院で亡くなる。」とはきり聞いています。それ以上でも、それ以下でもないので、そのとうりに最善を尽くします。