98歳の旬さんの家にヘルパーさんと行きました。野菜サラダとレーズンパン、オムレツ、牛乳の朝食をヘルパーさんが作ります。レタスのカット野菜が購入されていますが、今日のヘルパーさんはレタスが食べやすいように、湯どおしをしたのです。そして、ご飯を食べる間は旬さんの傍に座り、薬の準備、たえずご本人さんに話しかけています。ひとり暮らしなので・・・と
工夫とはこのような事を言うのですね。9月に依頼した時の手順を大幅にご本人さんが少しでも満足できるように、改善し動いています。極めつけは、洗濯物をたたみ、タンスに入れるのですが、洗濯物ご本人の傍でたたみ、絶えず、本人に話してくれているのです。これには脱帽です。実はヘルパーが休みの時、私代行で同じことをしたのです。やる事、滞りなくしなければという思いばかりでした。その人の気持ちになる事、工夫とはこういうことですね、勉強です。優秀なヘルパーさんです。わが社のヘルパーですよ。
旬さんのの質問それは「渡邊さん、日本最南端の旅はどうなっている?」と聞かれ、準備中・・・最南端の島、波照間島の泊まるところがなかなか取れません。来年の1月の予定には入れているのですが・・・別ルートで3泊4日と提案しましたら、それは長すぎる。では、また再度、旅行行程見直しです。 恐るべき98歳パワーです。夢に向かっている旬さん、とっても素敵です。全面支援、決めています。