アメフトのタックルの会見と籠池さん夫婦の会見聞き、なんだか、本物はどちらか・・・人間としてどちらか・・・という感じを受けました。籠池さんご夫婦のなんともいえない睦しい姿に、正直ビックリしました。大きい声で「嘘はいかんよ。」という籠池さんの顔に嘘はないと感じます。今の日本人にはこの言葉がピッタリです。大人がこのくらい嘘つき合戦し、いい子が育つわけはありません。
自分は籠池さんを応援しているわけではありません。人として感じたのです。日本人の精神はどこにいったのでしょうか？先ず、行った事を認め、謝罪するところはする、かっこうばかりの謝罪はいりません。
世の中、良い事、悪い事が噴き出しているようです。このことはいいことです。隠しても、もう無理な時代です。
昨日は、初任者講座にて、死にゆく人のケアについての勉強でした。人間は死ぬとき、一瞬で自分の人生を見ると聞いています。その時、後悔しても始まりません。その時に死です。死んで終わりでないと聞くとなおさらどう生きて行くか、深く考えます。
ＮＰＯ高麗の活動をお知らせする、ミニイベントを介護の教室で初めてしました。活動趣旨に賛同する方が現れ、人は新しい生き方、求めている事、自分一人占めする事はやめです。人類史上初なので、この活動古い頭は分からないですね。いのちの奥で、知っている自分は、みなで幸せへの道へ・・・。
