朝からバタバタの日です。8時前に電話があり、誰かな?という自分が約束していた時間をすっかり忘れていました。スタッフの一人が自転車を寄付して下さる受け取りの時間でした。ああ、またやってしまったという気持ちです。機嫌よく待って下さって電話して良かったといってくれたのです。私を責めることなく・・・。心曇らすことない状態です。失態をわざとしている訳ではではないのですが、自分は、被った不利益によく相手を責めてしまいます。この事はわすれません。こうありたいです。
続く、頂いた自転車をケアビレッジかんのんに持って行こうとする段取りで、家族と行き違いがありました。私はこう言ったと、いえ自分にはこう聞こえたとああ、いつもの事になったと思ったのですが、これが一瞬で消えたのです。問題点をお互いに言い合ったのですが、もう次へ移っていました。本来ならお互いの正当性を暫く言い合い負けませんが、昨日はスルーしていきました。不思議です。
夕刻より、NPOいのち主催の「死について」の講座がありました。NPOいのちさんは訪問看護と訪問介護、デイサービスの事業をやっています。講師のいだきしん先生が理事長です。死んでも終わらない関係性をお聞きしました。後、デイサービスに来ている方々の和気あいあいという状況も話されました。自分が経営しているサービス付き高齢者向け住宅のご入居されている方々も自分が感じている限りは和気あいあいです。新しいスタッフがこんなにみなが自由で、働き易い職場はないと言ってくれました。雰囲気作ってくれた村長をはじめみなの心配りです。全てに、ありがとうございます。変わったと実感した一日でした。