日曜日、午前中は医療的ケア3号研修の講義をし、午後からは自分の勉強で出かけました。受講生にそう伝えると、20歳受講生から疲れますね、、、という言葉が返ってきました。いいえ楽しいですよ~と言って京都へ勉強へ向かいました。尊い講座です。生きるとこと、死について、表裏一体のお話です。年を取ることは年々豊かに生きていけるとをお聞きします。希望の話です。。年齢、男女、は関係ないとお聞きしますと、人生これからです。これからなにをしょうか・・・、たくさんやりたいことがあります。寿命は延びているのです。老いて介護される事は想像すらしません。ずっと一線でやって行こうと決めました。

根拠はあります。78歳になる「いだきしん先生」がその実践者です。6月は前代未聞の20回のピアノ&パイプオルガンのコンサートを開催中です。弾いている様はもう超越しています。どこにそのようなパワー、エネルギーがあるのかと毎回驚愕しています。コンサートに参加するのがやっとの自分ですが、2時間連打の先生です。ネットで世界配信しています。ただ事ではないことがわかります。

出会った一人の人間として、自分もこの6月に人生懸けてコンサートに参加中です。周囲は病気や事故にあう人も多く、また亡くなるかたも・・・、たった一回の人生です。一回のみ・・・、未来拓くように生きる。自分の能力を超えて、不可能を可能にです。今日もびわ湖ホールでのコンサートがあります。太古の琵琶湖にて何がおこるのでしょうか、未知との遭遇です。