夜間は雷鳴轟くような、稲光でした。自分は雄叫び・・・と感じました。地震も多く、自然が人間界にこのままの生き方はダメだぞ!と喝を入れているように感じます。
京都コンサートホールにて、参加したコンサート、パイプオルガンのとてつもない一音は心臓に直撃しました。スコーンと心臓のある部分に音が飛び込んできました。身体にとっての心臓は要の臓器です。体中が震え、勝手な解釈ですが、助かったという気持ちです。

スタッフ達をお連れして、会場では高知のスタッフ、東京のスタッフやご利用者さんとも会います。不思議です。皆気持ちいい対応です。ここでは支配するとかされるとかなく、空間が愛に満ちています。こういう状態で生きていくことです。綺麗な身体、頭にしていただき再スタートです。

無限、幽玄・・・光、エネルギー・・・そんなコンサート、母を想います。亡くなった人がたくさん応援して下さっていることが分かりました。魂の応援団です。自分の人生を考えても一人ではここまではできません。多くの人、多くの連なる魂が助けてくれています。人が生きられる世の中を創ることに邁進します。誰かが我慢するとか、我慢させるとか、気を遣うとかではない、美しいいのちで生きるのみです。

「一気に 変えていく 動き 生まれる」と高麗恵子さんから詠んでいただきました。真にです。