以前の高句麗伝説コンサートにてお聞きした言葉で、はじめてお聞きした時、心臓が飛び出るほどびっくりしました。今朝この言葉を急に思い出しました。自分の中にまがい物があるので、それに反応したことは確かです。本音は清く、美しく生きていきたいと望みます。自分の中にある「まがい物は排除」しなければ美しくもありません。心濁っている生き方は嫌ですし、会社経営していますので、みなが自分が向かう方向へ向くことが理想です。

育ちも氏も違い、考え方も違います。そういう人が集まるのが会社ですが、修正することが無理のことがたくさんあります。自分は無理に合わせることはないと常に話しています。合わなかったら付き合いを止めたらいいのです。生きている世界が違う人との仕事ほど別のことにエネルギーを使います。介護の仕事、そのことに集中したいのです。会社大きくするとか、お金を儲けようとは考えていません。人が助かることが自分の喜びです。自分勝手は許しません。

人類は2極に分かれるとお聞きしています。世界情勢見てもそう、自然もそうです。危機です。未来へ繋がり生きる人間と、絶滅していく人間とに分かれるとお聞きしました。自分はどんなことがあっても、生き伸びて次世代が生きていけるよう活動していける人間でありたいです。