事務仕事中にSOSの連絡「9人出ました。」、栄養ドリンクもって村(ケアビレッジかんのん)へ行きました。まあなんとか落ち着いていたので、私は廊下の手すりの消毒掃除をさせてもらいました。コロナ菌が口から入らないようにです。
コロナ8波?9波?感染力の速さと病原菌の弱さを実感しました。感染力も強いですが、重病にはみなさんなってないようです。5類になって迷うことも多いです。濃厚接触者の定義がなくなっているので、右往左往です。接触した人から、自分が人(お客さんと接してもいいか?)どうましょうか???という連絡ばかりがあります。風邪と同じ扱いをして下さいと話しています。自分に症状があったらもちろん駄目な事
です。!

ぶっちゃけ、今から接触する人に事情を話して、大丈夫といえば行くし、来ないでくれと言われたいかない対策をとって下さいと伝えました。自分が媒介となる可能性は否定できません。人はいろいろですから。

夜19時過ぎに、高熱の者の家族が救急搬送してほしいという連絡をうけ、夜勤帯なので応援に行くわといい再び村へ行きました。まあ様子みてもいいか?なあとも思いましたが、家族の希望が第一です、カロナールのんで37,9℃まで少し解熱傾向ですが、消防に来てもらいました。急搬しても返されるかもしれない・・・確かに・・・、隊長が家族にそれでもいいなら受けてくれる病院があること、根気よく連絡してくれ了解の元搬送してくださいました。お母さんをとても大事にしている息子さんです。結局、高齢でもあるということで入院しました。みなが安心しました。やはり、豊中の消防は世界一かもしれない・・・と今回もひそかに感じました。嫌味なところがひとつもないのです。難をいえば、200メートルくらい前になったら音を消してほしい(笑)。。。サイレンの消すのが近すぎ・・・。まぁ、どうでもいい事ですけどね。今日がクラスター山場ですぞ!ここを抜けたら大丈夫!後は沈静するでしょう・・・。