村のスタッフの体調不良にて17日は看護師をしました。派遣の看護師も来られないということで、一人でやることになったのです。まぁ、やることはルーチン化しているので処置を淡々とやるのみです。臨時の看護師なので、早くすることに徹します。たまにはいいものです。
ジョブポスターという求人広告にて、看護師さんのエントリーもあり、今近くの公園にいると自転車で小さなお子さんと一緒に村に来てくれました。人見知りが激しく、泣く泣く、入居者さんは慣れていてあやすのですが、大泣きしますが、村人みんなニコニコしています。優馬くんで慣れているのです。早速明日から、来て下さる、それも子連れでです。保育所に入れず待機児童です。いよいよ、託児所状態で・・・私の希望に近づいています(笑)。子どもと高齢者が一緒に暮らす空間。
夕刻に看護師が話があるとそろって村に来ました・・・。こういう時はドキドキします。話は仕事の在り方や今後の事を話しました。こういう話を月に1回はもってもらいたいと言ってくれました。何でも前向きに話せることはありがたいです。結局介護スタッフが足りず、本来の看護業務が出来ないという事で、明日から人は増えます、今後は看護に専念できるようになります。私もほっとしますし、これからです。
話合いの最中に、午後7時もすぎ、夜勤スタッフから夕食を欠食した村人が薬を飲むのですが、何か食べなくて良いですか?と看護師に聞きにきました。N看護師が温めた牛乳を飲んでもらって薬を・・・そうその牛乳に少し砂糖を入れてね!とアドバイスです。流石、ベテランさんは違うと感心です。村では優秀な人が働いています。安心です。