大阪府より、昨年コロナで大変だった事業者に一人、一人1万円のギフト券が配布されます。ニュースにもなっていないし、急に大阪府からのメール配信で知りました。我が事業者の殆どの人がもらえます。介護職だけなら、貰う人もらわない人と不公平ですが、ほぼ全員ということはありがたいです。しかし、これも税金で、事務作業も膨大ですし、何で現金でなくギフト券なのだろうか・・・?疑問はあります。

正直、バラマキはなんか人気取りのようであまりいい感じはしません。根本解決を目指すことをはぐらかしているような、気がします。そして、もうすぐにコロナ感染症が2類感染症から5類感染症になるようです。そうなったらインフルエンザレベルですね、これもコロナウイルスが弱くなったとかでなく、むしろ新たな強い感染力のものとなってきている報道もあり、コロナ自体は同じで対応が違ってくる・・・これなあに?です。昨日のコロナと今日のコロナが違うのでしょうか、法律ですので・・・みょうちくりんです。大人はこれで分かりますが、子どもにどう説明するの?

自分がこんな疑問がわきあがったことにびっくりしています。法律だからしかかたがないという旧態依然の頭では、未来は創れません。この戦争や殺人事件の多い事態を作ったのはこれまでの頭だったからです。新たな頭にシフトです。人が生きていく社会を創る一員としてです。

追伸:一万円のギフト券が収入となるなら課税対象??? どう考える税務署さんです。なかなか、法律は難しい(笑)しかし、現金でなくギフト券ねぇ~