今、考えていることは、NPO「おお樹に」のことと、高知事務所のことです。昨日は遂に、スタッフに課題としている事について話すことが出来ました。中身は書きませんが法律には抵触しないけれど、この動きは人間として、人としてどうなのか?を問い続けています。

少し前に、ロシアの大学生が、世界に向けて退学しても、当局に捕まってもプーチンには反対という表現を見ました。生き方に筋を通すこと教えられました。昨日のサッカーチームのカー監督の銃の乱射事件のコメントでは、他人事にするな、権力に服従するなと聞こえました。自分を振り返ります。正に悪に加担している事を認めます。今問題と思って関わっている、ご利用者さんの事が表に出たら大変な事になると直感で感じ、自分の頭が働きはじめました。何事も穏便に済まそうとする頭になり、現実周りはそう動いてしまっています。怖いことです。

悪いことに加担している気はなくても、やばい事は隠そうとする自分は人としてどうなのか?子孫がこんな生き方をしてた先祖がいたら嘆きます。わが社のスタッフがかんのんで働けてしあわせ・・・と感じてもらいたいです。会社の理念に立ち戻り、自分に嘘いつわりがなく純粋に生きる事を実践する、ここを乗り越えたらきっと大きく飛躍するとも見えています。後処理は大変ですが、偶然にも道は開けて、既に、準備は整っているなぁと感心します。本音を表現し、みなで生きていける社会を創っていく動きですね。