朝4時過ぎに大阪を出て、昼の2時に仙台です。ほぼ自分が運転しました。脅威の技だと自分ながら感心しています。殆ど疲れなしです。人間の持つ力は計り知れません。自分自身で体験しています。高速道路も全てスムーズでした。
夕方から開始の高句麗伝説では音楽はいだきしん先生、詩を詠まれるのは高麗恵子さん、お二人共に即興です。瞬間を「音」にします。この度の高句麗伝説コンサート凄ましく、のっけからもう後戻りできない、自分自身は人類の未来を創る為にうまれたとしか体感できません。高麗恵子さんが女の悲しみ、表現し「女が安心し子を産み、子が育つ国創り」人類は今だこの経験無しです。いつも男中心でそれにおびえるように女がいます。男の従属物ではありません。過去には自分は経験していますので、よくわかることです。周囲を見渡すと常にこれです。子供が育っていけません。
自分は母が死んだ16歳のから、自立して生きていこうと看護師の道を選びました。途中自立したから男性とは暮らしていけないと悔やんだ事もありましたが、結果これで良かったのです。自立できず男中心の中(夫婦)で生きていたら、死んでいたことでしょう。よく分かります。人類史は男中心社会です。女がずっと泣いているし、我慢しています。子はその中では生きていけません。よく分かることです。全ての人間は女から生まれてきますね。今だ衝撃は続いています。根源解決の場があること、新しい人類史を創る側にいます。最強です。